第三次AIブーム

昨日、講師水口さんのAI(人工知能)講座に行ってきました。2006年から3度目のAIブームが始まり、2012年にGoogleが1000万枚の猫の画像を1000台のコンピュータを3日間使ってニューロンにインプットし、機械学習により猫を認識させた。2015年には、Deep Q-Network(DQN)というAIが、コンピュータゲームのルールを見つて、高得点を獲得する方法を身に付けました。現在、ニュートラルネットワークから、ディープラーニングにすすみ、顔や物体の認識、音声を文章化変換まで進んできています。2045年には、AIが人類の英知を超えて、AIが自らAIを改良し進化させていくといわれています。人口知能と人間の協働を考えることは必須と思われる。映画ターミネーターの世界ですね。